デヴィ夫人の子供時代は貧乏!?若い頃はきれいだった!?

 

 

インドネシア元大統領夫人のデヴィ夫人。

バラエティ番組では芸人のように体を張ってみんなに親しまれている。

現在はセレブなデヴィ夫人だが昔はそうでもなかったそうです。

 

 

 

 

 

本名はラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ。

旧姓は根元七保子(なおこ)。

国籍は日本ではなくインドネシア。

東京で生まれ西麻布で育ったそうです。

小さい頃から近所で評判の美少女で

顔立ちが日本人っぽくないが両親は日本人。

昔は確かに美人ですね。

 

 

元々、裕福な家庭ではなく父は大工の棟梁。

戦後ということもあり貧乏生活で

線路沿いの草も味噌汁に入れて食べてたとか。

貧乏から抜け出すために中学卒業後は寝る間も惜しんで働き

17歳で著名人が訪れる高級クラブに勤務。

ここでは持ち前の美貌で相当稼いでたようです。

そして19歳の時に日本に来日していた

スカルノ元大統領にお茶に誘われたという。

女性はやっぱりきれいな方が得ですね。

その後文通のやりとりをへて1959年に結婚。

日本人初の大統領夫人になったんですが、

なんと歳の差が39歳もあるんです。

しかも第3夫人らしい・・・。

ひょっとしたら愛人みたいなものなのかな?

子どもは1人いるそうだ。

 

 

その後1965年のクーデターでスカルノ大統領が失脚し、

デヴィ夫人はインドネシアを脱出しフランスへ亡命。

日本は居心地が悪かったようだ。

こんな波瀾万丈な人生を歩んでいるデヴィ夫人ですが

現在はやはり日本が好きなようでタレント

としてパワフルに活動している。

 

 

 

 

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